血尿に注意!犬の病気について解説しています。犬の病気は早期発見が大事!

犬の病気

血尿が出たら!?

「おしっこは健康のバロメーター」という言葉を聞いたことはありませんか?人間も同じですが、健康で元気なときの犬のおしっこは、にごりのない透明な、薄い黄色をしています。もし愛犬のおしっこの色がいつもと違って赤っぽかったり、ペットシーツがピンク色に染まっていたりしたら!それは血尿かもしれません。

血尿が出るということは、どういうことなのでしょうか。尿は腎臓で作られ、膀胱に溜められたあと、尿道を通って排泄されます。つまり、血尿が出るということは、膀胱か尿道、もしくは腎臓のどこかに出血の原因が存在する、ということになります。

では、もし血尿が出てしまったときには、どのような病気が考えられるのでしょうか。まず疑われるのが、雌犬に多いと言われる膀胱炎です。膀胱炎は細菌が膀胱内に入ってしまうことで起こる病気ですが、適切な投薬治療などで治ると言われています。

ほかには、尿の成分が結晶化する尿道結石や膀胱結石。結石が各器官を傷つけてしまうことで、血尿につながりますが、食生活に気をつけることで予防も可能です。中・高齢期の犬には、前立肥大や膀胱ガンなども考えられます。

いずれにしても、血尿がでたら必ず病院にかかるようにしましょう。また異常が出ている尿も持参すると良いと思います。ただ尿は時間が経つと雑菌が繁殖しやすいので、できるだけ採ってすぐの尿を持っていくことをおすすめします。

ひとくちに血尿と言っても、肉眼では確認できない程度の出血が含まれている場合もあります。できれば年に一度は、愛犬の尿検査を受けたほうが良いでしょう。


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