暑い夏には皮膚にあせもができたり、寒い冬には皮膚がカサカサになったり。わたしたちの皮膚が季節によって変化するのと同じように、犬の皮膚も四季を通じて状態が変わるそうです。
でも単なる季節的な変化だけではなく、犬の病気の症状が皮膚に表れることもあるとか。普段からブラッシングをして、愛犬の皮膚の状態を知っておくこと犬が病気にならない方法ですね。
では、犬の皮膚にどのような症状が出たときに、病気を疑えばいいのでしょうか。例えば、ひどくかゆがったり、湿疹や脱毛の症状があるとき。このようなときには、ノミ・ダニなどに感染してしまうことで、アレルギー性皮膚炎などを誘発していることが多いようです。病院で内服薬や塗り薬などの駆除剤を出してもらうと、症状が良くなるそうです。
また、皮膚が赤くなったりベタついたり、異臭がするといった症状があるときなどには、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎が疑われるようです。アトピー性皮膚炎は遺伝が原因とされているようですが、花粉やダニなどがアレルゲンとなって引き起こされることもあるとか。ほかにも花粉などや、大豆・小麦といった食品がアレルゲンになっている可能性もあるそうです。どのような場合も、素人では判断が難しそうですね。
日本には、乾燥の激しい冬場と、湿気の多い夏場という、皮膚にとっては厳しい季節の変化があります。前身を毛に覆われた犬にとっては、きっと厳しい状況に違いありません。
かわいい愛犬の病気を防ぐためにも、普段からカットやブラッシングなどをこまめにして、清潔でサッパリとした状態を保ってあげたいですね。